ミシュラン常連で、東京にも何店舗もある有名フレンチ、天下のロブション様です。
恵比寿の店舗の、お城のようなレストランが特に女性には人気ですよね。
そんなジョエル・ロブションですが、ここシンガポールにもあるんです。
先日記念日のディナーで行ってきたのでレポートします♪
店の場所はセントーサ島
セントーサ島のホテル・マイケルの中にあります。
セントーサ島は、ユニバーサルスタジオや水族館、ホテルなどがある小さな島で観光客に人気の場所です。
島といっても本島から道で繋がっているので車、電車、バスで行けます。
街中からはタクシーで15分以上かかってしまいますが、お昼間はセントーサで観光をして、夜はロブションでリッチにディナー♪なんてのも良いですね。
予約方法
予約は電話かEメールで出来ますが、観光でいらっしゃる方はEメールが確実でおすすめです。
私はEメールで予約しましたが、一日で返信が来ました。
返信内容は、
「2つのレストランがあり、1つはJoël Robuchon Restaurant – Fine dinind(高級レストラン)、もう1つは L’ Atelier de Joël Robuchon – Casual Dining(カジュアルなレストラン)ですがどちらになさいますか」
とい来ました。
なので、
「高級な方でお願いします★」
と返信し、またレストランから確認のメールが届き、予約完了です♪
あ、もちろん英語ですよ(笑)
英語が苦手な方でも簡単な表現で通じるので大丈夫です。
「レストラン予約 英語」なんかでググればいくらでも例文出てきますしね。
予約メールには必ず、予約日、時間、人数、名前、電話番号を記載しましょう。あと、記念日を祝う旨を記載しておくと、サプライズでケーキなどを出してくれると思います。
お料理
まずは、パン♪
おかわり自由ですが食べ過ぎると肝心のお料理が食べられなくなるのでご注意を(笑) 欲張って全種類もらってしまいました。

お料理はすべてコースで、私達が頼んだのは一番量が少なそうなものです。
お値段も多分一番安いものだったと思います。
女性のメニューには値段が載っていないので分かりません~(笑)
小食な方ではないですが、フレンチって多すぎることが多いので量が少ないものを選んだのですが、こちらのコースでかなりお腹いっぱいになったので正解でした。
(ただパンを食べ過ぎただけという説もあります)
写真は私が頼んだメインのラム肉です。

そして食後にはデザートワゴン♪

すっごく綺麗で美味しそうでどれも試してみたくなるのですが、既にお腹がいっぱいです。
ものすごく小さくスライスしてもらって数種類頂いてギブアップでした。
まとめ
シンガポールには沢山素敵ななフレンチがあって迷いますが、こちらジョエルロブションはデート、特に特別な日にぴったりな王道レストランです。
個人的に気に入った点は、椅子です(笑)
レストランの椅子の座り心地にはこだわりのある私ですが、こちらはふわふわで長時間座っていても全く苦になりませんでした。
フレンチってきちんと緊張して座っていないといけないイメージですが、こちらはソファーっぽくなっていてとてもリラックスして食事できました。
サービスも行き届いていて、シンガポールらしいフレンドリーさもあってちょうどよかったです。
シンガポールでは高級店でもひどいサービスに合うことがあるのですが、こちらは気持ちの良いサービスを受けられて良かったです。
お料理は、張り切って高いコースを頼んでしまうと本当にお腹はちきれそうになってしまうのでご注意を!あと、パンも美味しすぎてお料理の前に食べ過ぎるとメインの時点でかなりお腹いっぱいになるので、計算しながら食べましょう。
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