シンガポール発着クルーズ旅行記 (スーパースター ヴァーゴ)

一度は行ってみたい憧れの豪華客船でのクルーズ旅行!

2泊3日のプラン利用時の旅行記です。

行った時期は2012年とずっと前!!笑(記事を書いているのは2018年11月!)

この時使っていたカメラのせいなのか私の腕のせいかわかりませんが全体的に画像悪めですのでその点ご了承の上お読みください。

多分色々変わっちゃっていると思いますが、クルーズ旅行を考えている人の参考になればと思い、書いてみます。

(あとは、自分の記録用。というかもう一回行きたすぎて想い出に浸るため笑)

 

ウィークエンド洋上クルーズ

私たちが行ったのは、2泊3日の週末プランで金曜日にシンガポールを出発し、どこにも寄港しないで3日目にまたシンガポールに帰ってくるというもの。別名Cruise to nowhere (どこにも行かない船旅)ともいうそうです。

気軽に週末に行けるクルージングです。

 

船内での過ごし方

ずっと船の中にいて暇にならないの?って心配ですよね。

でも、安心してください!(古い?)

私は2泊3日の間はまったく退屈しませんでした!

それはいろんなアクティビティや施設があるから!

むしろ時間が足りないくらいでしたよ。

 

まずは定番の屋上のプール。クルージングの写真などでよく見かけるのではないのでしょうか?プールのそばにはジャグジーもありました。船の上にプールってよく考えると不思議な感じもしますがすごく気持ちよかったです。

疲れたらマッサージやスパ

ジムもありました。

あとはカジノでちょっと遊んだり♪

キッズ用のプールもあり。

 

あとは、映画やショーなどもあってほとんどが無料でした。一部有料のものも。

謎の日本語の注意書き

パターゴルフ

バー

 

 

食事

食事は3食料金に含まれていました。

レストランはインターナショナルや中華など何個かあってその中から選べました。

朝食はルームサービスで。

 

お部屋 (Executive Suite With Balcony&Jacuzzi)

この時泊まったのは、Executive Suite With Balcony&Jacuzzi (エグゼクティブスイート、バルコニーとジャグジー付)というお部屋。

多分一番上か上から二番目のお部屋。

部屋の名前の通りバルコニーとジャグジーが付いている豪華なお部屋!

船の先端の部屋で眺めは最高でした!

それでは、室内の写真を何枚か。

これはリビングスペース。色使いからしてなんだかバブリーですよね。

ベッドルーム

バスルーム。

船上のジャグジー!なんと贅沢!

バルコニー

ここは最高に気持ちよかったです!

アメニティー

レトロな体重計

フルーツ

お花!

このあとは、ベッドの上のタオルアート(という名前で合っているかわかりませんが)が続きます。

お掃除の度に新しい生き物が増えていて楽しかったです。

 

値段

二泊三日で2人で約7千シンガポールドル(約56万円)でした。

たっか!

料金には、食事3食と夜食やアフタヌーンティーなども含まれていました。飲み物は別料金でした。

部屋によってはもっと手軽な値段でも行けます。

クルージングや列車の旅ってなぜかすごく高いですよね。

でも味わえる非日常感は何ものにも代えがたいです。

2018年現在のシンガポール発着クルーズ

調べたところ、残念ながら現在は私が乗ったスターヴァーゴのシンガポール発着の便はないようです。今はマニラ発着で使われているそう。

ただ違う会社のクルーズ船が沢山運行しているようなので良かった!

現在運行しているシンガポール発着のクルーズで有名どころは、世界最大のクルーズブランド【ロイヤル・カリビアン・インターナショナル】 のボイジャーオブザシーズという大型クルーズ船。船内のアミューズメントが豊富でファミリーで楽しめるクルーズ船のようです。3泊4日のマレーシアクルーズや4泊5日のマレーシア・プーケットクルーズなど沢山のプランがあります。

また、ベストワンクルーズという会社はクルーズ旅行の専門会社で、プリンセスクルーズボイジャーオブザシーズ、ゲンティンドリームなどいろんな会社のクルーズのプランが一度に見れて便利そうです。ただ日本円表記なので、どちらかといえば日本にお住まいの方向けかも。ホテルや航空券とセットのプランがあるようです。

JTBなどの旅行会社でも取り扱っているようで良くフリーペーパーに広告が載っているので、そこから申し込むのもおすすめです。

滅多に行けないクルーズ旅ですから、しっかり色々比べて決めたいですね!

それでは今回の記事は以上です。

最後までお読みくださりありがとうございました!