出産する病院であるマウントエリザベス病院のマタニティーツアーに参加してきました。
英語と日本語のツアーがあるのですが私が参加したのは日本語の方です♪
目次
マタニティーツアーの申し込み
通っているモトコクリニックで案内があり、クリニック内で事前に申し込みできました。
参加時期
妊娠8か月で参加してきました。
他の参加者の方もお腹大きい方が多く7、8か月くらいっぽい方が多かったと思います。
マタニティツアー当日のレポ
お昼12時に集合
2階の受付に集合しました。
今回はうちを入れて3組の参加でした。
出産当日の案内
出産当日は、病院内のどこに行けばよいのかなどの説明がありました。
マウントエリザベスのC棟、Accident Emergencyとタクシーの運転手さんに伝えるように言われました。
間違ってノベナなどに行かないよう、マウントエリザベス・オーチャードという、などの案内もありました。
デリバリースイートの案内
3階にあります。
写真は撮らなかったのですが出産するお部屋であるデリバリースイートを見せてもらいました。
広々してて過ごしやすそうでした。
付き添いのソファーなども。
お風呂がある部屋もあるそう。気になる、、が今回は見学はなし。
病棟の案内
入院するお部屋の案内です。
4階です。
一人部屋、二人部屋、そして豪華なスイートも。
私は一人部屋の予定。
こちらは、夫が泊まることが可能。一泊108ドルで食事込み。
ソファーをベッドにす出来るそうです。
我が家は特に泊まる予定はなし。
最終日にはセレブレーションディナーがいただけるそう。楽しみ!
アメニティ類は想像していたより普通。
以前入院したことのあるマウントエリザベスノベナの方がお部屋も広くアメニティ類充実してて豪華でした。
歯ブラシがあるか確認するの忘れちゃったけど、スリッパはないみたいなので持ってこなくちゃ。
お庭が見える部屋は素敵そうでしたが希望はできないらしい、、
二人部屋は、夫の宿泊は不可だそうです。
一人部屋の場合、帰りはリムジンで送ってくれるそう。
スイートルームの見学
セレブの方々が利用するスイートルームなるものを見学させてもらいました。
ラウンジエリアがあって広々!パーティーできそうです。
内装もなんだか豪華でした。
ビビアンスーが使ったそうです。
さっすがーですね。
クラスの説明
入院中は、授乳クラス、沐浴クラスがあるようです。
沐浴クラスは夫も参加可能、授乳クラスは基本的に不可で他に参加者が居ない場合は夫もOKだそうです。
料金プランの説明
最後に、沐浴などのクラスを行う部屋で資料を見ながら説明を受けました。
ここではお茶やお菓子がいただけるとの情報があったので楽しみにしていましたが特にありませんでした。古い情報だったみたいです。
お土産
おむつ、靴下、水筒など出産後に使うものをいろいろ頂きました。
おむつはたっぷり30個入り。
あとは、マッサージのパンフレットなどが入っていました。まだマッサージ予約していなかったのでここにしようかな。
まとめ
具体的にイメージが沸き、出産が楽しみになってきました。
日本人の方が日本語で案内してくださったので、気軽に質問できるのも良かったです。
同時に、シンガポールでは出産を含む医療はビジネスなんだなと感じました。
手厚いサービスや、予算に合わせて選べるパッケージ、、、
立って話を聞く場面が多かったので、体力ない系妊婦の私にとっては少しきつかったです。
体力に自信ない方は、後期に入る前の安定期に参加される方が身体に負担がすくないと思います。
終わった後はオーチャードでぶらぶらしようと思ってましたがとてもそんな元気なく、家に即効帰ってベッドにごろんしてしまいました。
また実際に出産したらレポートしたいと思いますのでお楽しみに!