*2017年11月利用です。
今回は、シンガポール→東京でJALを利用したときにシンガポールチャンギ空港で利用したDnata Loungeのレポートです。
目次
JAL指定ラウンジは3つの中から選べる
JALカウンターでラウンジまでの地図を頂きました。

チャンギ空港にはJALのラウンジはなく、3つのラウンジから選べます。多分どのラウンジでも良いのでしょうが、今回は、カウンターの係の方にこちらに行くように言われたので今回はDnataへ。しかし後でよく考えもう2つの方がゲートに近かった。なぜだ!
Dnata Lounge ターミナル1
他の方のブログなどを見ていると、こちらのラウンジはあまり期待しない方が良いとの意見もありましたが私にとっては十分くつろげるラウンジでした!
エントランスには象さん~

カラフルでなんか可愛い。
日本式カレーもあるビュッフェ
な、なんと日本式カレーライスがありました!
サクララウンジのカレーは人気がありますよね。もしやその人気を受けてなのでしょうか?JALの乗客がこちらのラウンジを利用するのでその客層向けなんでしょうね。

試してないですが味はわかりませんがすごくいい匂いでしたよ!香りにつられてか、召し上がっている方も多かったです。
しかも炊飯器は象印のものなのでご飯も期待出来そうです。
*米はどこ産かは表記はありませんでした。
あと、うどんもあったりちょいちょい日本人の客層意識してます。
やはりJALで使っているからなのかな?
その他は、サラダやチーズ、ローカルの麺、サテー(マレー風の焼き鳥)、サンドイッチ、パン、デザートのケーキなども。




豊富な飲み物
こちらもアルコール、ノンアルコール合わせて一通りそろってました。
バーカウンターは二つありました。
入口から入って左側のビュッフェカウンターの横に一つ、もう一つは入って右奥にドリンクカウンターのみ独立してありました。
ふわふわソファーと清潔なお手洗い
座席はふんわりソファーでゴロンと寝転べる席もありました。
実際寝ている人が何人もいらっしゃいました。乗り継ぎで沢山時間がある人とかかな?

お手洗いは広くてプライベート感たっぷりでした。清潔でいい匂いもするし、空港でトイレに行くときはラウンジで済ませるのが正解ですね。
使用してませんがシャワールームもありました。
搭乗開始アナウンスはないので注意
航空会社のアナウンスはないので注意!
ラウンジ内に電子ボードがあるので自分で時間を確認して行く必要があります。
まとめ
今回の記事では、シンガポール チャンギ空港ターミナル1のDnataラウンジを紹介しました。
日本人の乗客向けに和食っぽい料理があって少しは日本を感じられるかも?
空港でのんびりくつろぐには十分なラウンジでした。
それでは、今回の記事は以上です。
最後までお読みくださりありがとうございました~!
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