JAL ビジネスクラス搭乗記(JL37 羽田→シンガポール) JAL SKY SUITE Ⅲ

朝ごはん

羽田からシンガポールに帰るときに利用した便です。

フライト情報

搭乗時期:2018年3月
便名:JL737 (羽田 10:50発、シンガポール 17:30着)
機材:B777-200

 

サクララウンジ スカイビュー

まずはサクララウンジに朝ごはんを食べに行きました。

本館とスカイビューの2つのラウンジがありますが、私達が利用するゲートに近い方のスカイビューラウンジを利用しました。

さすが人気のサクララウンジ、朝ごはんは充実の品揃えでした。

さばの塩焼き、卵焼き、ほかほかのご飯など日本食の朝食が頂けるのが海外在住者にとっては嬉しいですよね。

朝ごはん

盛り付けが貧相で申し訳ない(笑)

ビュッフェ台は人が多かったので写真撮りませんでした。

ラウンジ内は安定のカレー臭(笑)カレーの匂いって本当食欲をそそりますよね。日本人の遺伝子に組み込まれているんじゃないかと思います。

時間があったのでマッサージチェアーで休みました。

個室風のマッサージチェアー

半個室になっていてプライバシーをばっちり守れる感じです。

立派なマッサージチェアー

マッサージチェアーは立派なものでした。実家にある、何十年前かに買ったものとは大違いです。最近のマッサージチェアーは本当すごい機能が色々あってすごいですね。飛行機に乗る前に全身もみほぐされて気分が良かったです。

飛行機を窓から眺められる席

この席も気持ちが良かったです。飛行機を眺めながらこれから羽ばたく大空に思いをはせながらくつろぐことが出来ました。

しっかり休息を取ったらいよいよ搭乗です~

 

シート「JAL SKY SUITE Ⅲ」

真ん中の2席です。私は右側、夫は左側。左側はフルフラットにした際にものすごく低くなります。笑ってしまう位低いです。低い位置で寝るのが苦手な方は右側を選ぶのがおすすめ。

足元の空間。ここはライトをつけることもできました。

テーブルは大きめで出し入れは「バッタン」と倒すだけなので簡単です。

 

アメニティー

アメニティーポーチは変わらず黒いポーチ。ビニール袋に入っている状態では大きい鶴丸印に驚きますが、ビニール袋から取り出すとシンプルなポーチなので普段に使えそうです。鶴丸のビニール袋は機内で捨ててしまったので写真はありません。

アメニティポーチ

 

機内食

メニュー

いつも和食を選ぶので今回は洋食にしてみました♪

「山田チカラ」さん監修のコースです。調べたところ、麻布十番に彼のお店があるそうです。有名な方なのでしょうが、田舎者の私は存じ上げません^^;

前菜は色鮮やかで女子ウケ良さそうな盛り付け♡さっすがチカラさん♪(知らなかったけどw)

そしてメインはステーキです。ちょっと脂っこいけど柔らかくて美味しかったです。和牛好きな方には良いと思います。

デザートもしっかりいただきました。

 

着陸前はおにぎり、アイスクリーム、うどんでスカイから選べました。私はうどんでスカイを頂いてみることに!CAさんが、よろしければおにぎりもいかがですか?と進めてくださいましたがそんなにお腹が空いていなかったので今回は遠慮しておきました。

うどんでスカイ

小さいサイズなので女性でも食べきれるサイズです。CAさんに「3分お待ちいただいてからお召し上がりください」と言われたので、おとなしく3分待っていただきました♡

 

機内販売で可愛いアイシャドウをゲット!

花柄のパッケージのアイシャドウ

シンガポールにはジルスチュアートがないからつい買ってしまいました。しかもデザインも限定バージョン!見た目も可愛いけど色もピンクとブラウンで使いやすいし良いお買い物したと思います。シンガポールに住んでいる女性、奥様へのお土産にも喜ばれると思いますよ~!

機内誌はシンガポール特集でした~!

 

感想まとめ♡

お昼の便なので機内食が充実していて楽しかったです。

夜中の便だとJALの場合本当に軽いものしか出ないのでちょっと物足りないんです。

飛行機を移動手段と思っている方は何も感じないと思うのですが私は一種のエンターテイメントと思っているので★

CAさんたちは適度に気遣ってくださり居心地良く満足感の高いフライトでした。

やっぱりJALが好きだなと改めて思いました。私の周りのシンガポール在住者の中ではなぜか青い方が圧倒的人気なのです。なぜだ~?若いCAが多いからか?w

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