先日5ヶ月の娘と一時帰国ではじめての国際線フライトをしてきました。
利用したのは、シンガポール→羽田線。
はじめてなので、入念に準備していきました。
持ち物
機内に持ち込んだバッグの中身のリストです。
おむつ 20枚
→ダイソーの小さい圧縮袋に入れて2つに分けて持っていきました。小さくなるのでおすすめ!20枚は使いませんでしたが、行き帰りも含めると長時間になるので多めに持って行って正解でした。
おしりふき
→大きいタイプのものを新しく下ろして一つ
おむつ替えマット、ペットシーツ
着換え 2セット
→機内で漏れてしまったので、持って行って良かったです。
ビニール袋
→汚れた服やおむつを入れるのに便利
ハンカチ
→大きめの機内バッグと自分の小さいハンドバッグに一枚ずつ
ティッシュ
→こちらも機内バッグとハンドバッグに一枚ずつ
おもちゃ
→気に入っているオーボール、色んな仕掛けがしてある布の絵本など、合わせて5個位持っていきました。
授乳ケープ
おくるみ 厚めと薄め各一枚
→機内の気温に合わせて調整できるようにおくるみを2枚持っていきました。バシネットにひいたり毛布として利用したり何かと便利でした。
授乳クッション
→大きいので持っていくか迷いましたが、なるべくいつもと同じ環境の方が安心なので頑張って持っていきました。授乳中にクッションの上で寝てくれてしばらくそのままにしておけたので持っていって良かったです。
抱っこ紐、スリング
→いつも使っているコニーの抱っこ紐。軽くてかさばらないので大好き。
粉ミルクと哺乳瓶、2回分
→完母ですが、もしも私に何かあったときのためにと思い持っていきました。使うことなく帰ってこれて良かったです。
おむつ替えバッグ
→おむつ替えに使うものは一式(おむつ、おむつ替えマット、ペットシーツ、おしりふき、着替え)を小さめのトートバッグに入れてバッグインバッグして入れておくとおむつ替えの際にさっと小さいトートバッグを持っていくだけたので便利でした。
タイムスケジュールを書き出す
出発時間、搭乗時間から逆算し、タイムスケジュールを作成しました。
普段のお昼寝や授乳の時間に合わせて赤ちゃんがストレスなく過ごせるように、いつどこで誰が何をするかあらかじめ計画してスケジュール化し一緒に行く夫にも共有しました。役割分担が分かっているので、いちいち夫に指示を出す必要がなく移動がスムーズでした。
たとえば、家で授乳、移動の電車でお昼寝、おむつ替えはラウンジ、空港に着いたらベビーカーを私が持って残りの荷物は夫が担当、でといった感じです。
もちろんスケジュール通りにいかないこともありますが、大体の流れが分かっているとイレギュラーにも柔軟に対応できるし安心でした。
飛行機で寝させようと必死にならない
もちろん寝てくれれば1番ラッキーなのですが、親の思う通りにならないのが赤ちゃんですよね。
私は、赤ちゃんがストレスなく過ごせるのが一番だと考えて、無理に機内で寝させようとして空港で寝させないようにしたりせず、なるべく普段通りのスケジュールで過ごしました。
といっても環境が違うため、どうしても普段と同じとはいかずいつもは寝ているのに寝なかったり、逆に寝ない時間に寝たりしていました。
うちはなぜかいつも寝ている時間ではないものの機内でたっぷり寝てくれてラッキーでした。
離着陸時は授乳
耳が痛くならないよう、耳抜きとして何か飲ませた方がよいみたいです。
離陸は、タイミングを計るのが難しかったですが、滑走路に着いたぎりぎりにあげ始めて成功でした。
着陸時はどのあたりから始めればよいかまよいましたが、シートベルトサインがオンになってから授乳開始しました。着陸前に終わってしまいましたが問題なかったです。
まとめ
はじめての赤ちゃん連れの飛行機って緊張しますよね。
飛行機という密室で泣いてしまったら、、と私もすごく不安だったので入念に準備していきました。
いろんな状況を想定してパンパンになった機内バッグを見て夫は引いていましたが気にしない!
母は強しということで、ちょっと重いけど大きい機内バッグを持っていき、無事にフライトを終えられたのでオールオッケーです。
赤ちゃん連れのフライトを控えているかたの参考になると嬉しいです。
それでは、今回の記事は以上です。
最後までお読みくださりありがとうございました!