本日は、シンガポールからお隣の国マレーシア、デサルへ船で行く方法のご紹介です。
デサルってどんなところ?
ジョホールバルから近場で行けるリゾートで、あまり綺麗ではないですが海があり、ゴルフ場もあります。
シンガポールやマレーシアの地元のファミリーからも人気があります。
チケットの買い方
*2018年8月の情報です。
下記のサイトからオンラインで申し込みます。出発時間もサイトから見れます。
オンラインで支払い。
詳細を入力するフォームがメールで送られてくるので入力して送信。
予約確定のコンファメーションメールが届くのでプリントアウトして当日持っていきます。
当日、ターミナルのカウンターで提出するとチケットと交換してくれます。
料金は、往復39ドル(週末)で、ゴルフバッグがある場合は別途12ドル必要でこちらは当日カウンターで支払いました。
チャンギ・フェリーターミナルへの行き方
シンガポールからデサルのフェリーは、チャンギ・フェリーターミナルというところから出ています。
チャンギ・ポイント・フェリーターミナルという非常によく似た名前のターミナルががあり紛らわしいので注意が必要です。
街中からは車で40分くらいかかります。結構遠いです。
タクシーか車で行くのがおすすめです。
私達は車で行きました。
駐車場は無料で、係の人に用紙を渡させて記入、車の見えるところに置く必要がありました。
フェリーターミナルには1時間前に。
ターミナルは小さくて簡素です。
タナメラ・フェリーターミナルやハーバーフロントのフェリーターミナルを利用したことがある方は違いにびっくりするかもしれません。
カウンターでチケットを交換してもらい、ゴルフバッグを預ける場合は、12ドル支払います。
ターミナルには何もありません。カフェやレストランもないので暇つぶしグッズが必須です。
30分前くらいにゲートオープン、中に入れます。
船は自由席でした。
私が乗った12:30はガラガラでした。。


船でマレーシアに行くのはなんだか新鮮です。
船の窓ガラスは薄汚れて見にくいですがそれでも一応景色は見えました。
30分くらいであっという間に到着
入国手続きを済ませます。
デサル側のターミナルもこじんまり。
ローカルのカフェはありましたがお酒は販売していませんでした。
タクシーは基本的に待っていないので、あらかじめお迎えを頼んでおくか、その場でターミナルの人に呼んでもらうことも可能なようでした。
私達はそのままゴルフ場に行く予定でしたのでゴルフ場の送迎を頼んでおきました。
帰りはまたチケットが必要になるのでなくさないように。
帰りも1時間前くらいにカウンターが開いてチケットをもらう、30分前くらいにゲートオープンって流れでした。
マレーシアは車で入国が基本と思っていましたが、船でも行けることが分かり良い経験になりました。
まとめ
シンガポールからデサルへの船での行き方でした。
車だと渋滞が心配ですが、船は時間が決まっているのが良いところです。
でもタナメラやハーバーフロントのフェリーターミナルを利用したことある方はそれを想像していると、しょぼいことにびっくりすると思うので注意が必要です!
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