こんにちは。
先日シンガポール動物園、Singapore Zooに家族で行ってきたのでレポートします。
1歳3か月の子連れです♪
目次
チケット購入、予約
公式ホームページからオンラインで予約、購入できます。
2020年12月現在は、シンガポール在住者は通常よりも安い料金で入ることができます。
平日は大人31.20ドル、土日祝などのピーク時は35.10ドルです。
トラムも一緒に購入しておきました。
当日は、メールで来たe-ticketをスマホで提示するだけでOKでした。
また、私たちは当日に思いつきで行こう!となって当日予約でしたがチケットは取れました。
行き帰りはタクシーがおすすめ
公共のバス、シャトルバスなどあり、そちらの方が料金は安いですが、子連れだとタクシーが楽ですね。
ちなみに料金は、コンフォートで行きは22ドル、帰りはちょっといい車だったので約30ドルしました。
帰りは閉館時間の6時近くになってしまっったのでタクシー並ぶかなと思いましたが全く並びませんでした。
でも、タクシースタンドで待っているタクシー自体が少なかったです。私たちはたまたま来たのに乗りましたが、アプリで呼ぶ方が無難かもしれません。
ちなみに、動物園からタクシースタンドまではちょっと距離あるので注意。
駐車場の中なのですが10分くらい歩きました。
また、大きいワゴンみたいなタクシーは何台かタクシースタンドに止まっていましたが料金は50ドルと高額です。大人数ならよいかもしれませんがちょっと高いですね。乗り心地は良さそうです。
おすすめの事前準備
こうすればよかった!という反省も含めておすすめの事前準備です!
・大人、子供ともに飲み物持っていく
とっても暑いので持っていくのが無難。現地にも売っていますが、飲みたいときにすぐ飲めるように持って行ったほうが安心です。
・子供の食べ物は多めに準備
慣れない場所。眠かったりお腹すいたりでぐずりやすいので、おやつを多めに。
うちのベビーも、抱っこしてほしいのにベビーカーに乗せられたり眠いのに連れまわされたりで大泣きしてしまった時がありましたが、パウチに入ったヨーグルト飲料のおかげでなんとか機嫌を持ち直してくれました。お気に入りのおやつをぜひ持っていきましょう。
・動物園内のマップに目を通して大体を把握しておく。見たい動物を決めておく
うちは行き当たりばったりでしてしまったため、暑い中迷ってしまい大変でした。
紙のマップがもらえると思っていたのですが、入り口にQRコードがあるだけでした。スマホだと小さくて見にくいので家でじっくり予習しておくことをおすすめします。
また、広くて全部の動物を見ることは難しいので、見たい動物と大体の場所を事前に調べて頭に入れておくだけで当日のスムーズさが違ってくると思います。
以上がおすすめの事前準備です。こんなこと当たり前にやっているよという方も多いかもしれませんね。
訪問日と混雑状況
2020年12月祝日の午後3時
祝日なので人は多めでしたが、動物園の敷地が広いこともあり、混雑はあまり気になりませんでした。
入場で待たされたり、行列があったりということもなかったです。
あ、でもひとつ行列はありました!きりんのえさやり。うちは興味ないのでパスしましたがえさやりしたい方は休日はちょっと並ぶかもしれません。
トラムは必要か?
体力のある方は必要ないかも。
でも子連れの方はいろんな状況が考えられるのでチケット購入時に合わせて買っておくことをおすすめします。
大人一人たった5ドルなので、もし使わなかったとしても、保険って考え方で
うちははじめの方は歩いてみていたのですが、やっぱり疲れてきたトラム利用しました。
トラムからは動物は見えますが、遠いので降りる方が近くで見れます。
ベビーカーは畳んで載せられます。
見てきた動物たちで印象に残ったもの
個人的な意見ですが。
ぞうさん
ライオン
ぺんぎん
かば
ペリカン
ホワイトタイガー
きりん
カンガルー
これらは大人でもおお~っとなりました。
やはり大きい動物やThe 動物園!て感じの動物は迫力があって印象に残りました。


トイレ、おむつ替え
園内に沢山ありました。
うちはおむつ替えはしなかったのですが、トイレに行ったときにチラ見したら、屋外で個室になっておらずおっぴろげでおむつ替えする場所だったのが気になりました。
レストラン
レストランは園内にもありましたが、我が家は出口あたりに集合しているフードコートを利用しました。
小腹が空いたのでちょっと食べて休憩しただけです。
お店が5,6件集まっていて、ローカルフード、西洋風、アイスクリームなど。
うちは冒険せずに安心のケンタッキーを利用。(笑)
うん、安定のお味。
ホッカーっぽいフードコートで屋根はついている屋外になります。
まとめ
シンガポールの動物園 Singapore Zooをご紹介しました。
2020年12月現在は人数制限しているためか祝日でも見て回りやすかったです。
暑いので大変疲れますが、観光気分を楽しめます。
子連れはもちろん大人のデートでも楽しめると思います。
ぜひ行ってみてください♪
それでは、今回の記事は以上です。
最後までお読みくださりありがとうございました!