【赤ちゃん連れフライト】シンガポール航空 ビジネスクラス SQ634(シンガポール→羽田) 2019年

ラウンジの食事

シンガポール→羽田のフライトを一時帰国のために利用しました。生後4ヶ月の娘とドキドキの初子連れフライトです。

何度も利用しているシンガポール航空ですが、今回は子連れ目線でレポートしていきたいと思います。

子連れゆえにバタバタしていて写真少なめ、ブレ率高めのレポートでお送りしますことを予めご了承ください(^_^;)

SQ634

シンガポール 14:05発 羽田 21:40着。機材は、Boeing 777-300ERです。

昼便か夜便か迷ったのですが、夜便にして万が一ぐずった場合周りに迷惑がかかると思い、今回は昼便を選びました。娘の普段のリズムをなるべく昼間のリズムを壊さないように考え、こちらの便にすることに。

→結果大正解!ほとんどの時間を眠っていい子で過ごしてくれました。

ベビーカー預け入れ

ベビーカーは搭乗口で預けることが出来ました。ギリギリまで使えるのがありがたいですね。到着後も飛行機を出てすぐのところで受け取りますが、出てくるまでに時間がかかるので要注意。

シルバークリスラウンジ

静かな空間で冷や冷や。お子様はちらほらいました。うちはちょうど眠い時間帯で小さい声で少しぐずってしまいましたがそれでも結構目立ちました。他にも泣いているお子様がいましたが鳴き声が響いてました。

個室の授乳室があったので利用させてもらいました。

ラウンジ内のほとんどの席は一人がけのソファですが、ふたつつなぎのベンチタイプの席もありベビーを寝かせられて良かったです。ベビーカーから出てのびのびできてご機嫌でいられました。

ラウンジの食事

赤ちゃん用シートベルト

シンガポール航空は、離着陸時に赤ちゃんもシートベルトを着用します。大人のシートベルトに合体させて装着します。つけ方が分からない場合はCAさんがつけてくれます。着用したままで授乳は可能でした。

バシネット席

事前にバシネット(赤ちゃんのベッド)がある席を予約しておきました。離陸後にCAさんがつけてくれました。

エコノミーだとバシネットの座席は足元に荷物を置けないようですが、ビジネスの場合はしっかりと収納されていれば足元でも大丈夫でした。

娘はほとんど寝てたのですが起こすのが嫌でずっと抱っこしていたので結局バシネットは使いませんでした。おもちゃなどを入れたり物置としても便利だったので、抱っこでしか寝ない赤ちゃんでもバシネット席おすすめです。周りも子連れの可能性が高いのもお互い安心ですね。私が乗ったときは隣はお母さんと1歳くらいのお子さんでした。そちらもバシネットはほぼ物置状態となっていました。

Boeing 777-300ERのビジネスの座席

さすがシンガポール航空、広々です。

もちろんフルフラットになります。

機内食を頂いた後、フルフラットのベッドモードにしました。CAさんがベッドメイキングしてくれました。

写真は通常モードの座席。

ビジネスクラスの座席

アメニティは寂しめ。

スリッパと靴下、アイマスク

ペットボトルのお水が収納されていました。

ペットボトルの水

機内食(ランチ)

和食をチョイスしました。

菊乃井が監修とのことで本格的。

個人的にはフグが入っていたのに感動!

和食メニュー

洋食メニューも美味しそうでした。

昼食メニュー

和食の前菜

前菜

次はお弁当箱に入って登場、蓋を開けるひと手間がわくわくさせてくれます。

メイン

パカッ

メイン

デザートまでしっかりといただきました。

抹茶ロールケーキ

そしてチーズとフルーツ。授乳中でお酒が飲めないのが残念。

チーズとフルーツ

子供用おもちゃ

くまの女の子の人形がもらえました。ちなみに帰り男の子くまさんでした。

まとめ

はじめての子連れフライトでどうなるか心配していましたが、結果、なんとかなりました!

子連れにも優しいと評判のシンガポール航空を選んで良かったです。

CAさん達が娘の名前を覚えて呼んでくれたのが印象的でした。

子連れでビジネスクラスって緊張しましたが、広々な座席と手厚いサービスのおかげで娘はよい子でいてくれました。かなり覚悟して乗ったのに拍子抜けするほど家族そろってくつろいで過ごさせて頂きました。

帰りの便(SQ631 羽田→シンガポール)のレポートもぜひ合わせて読んでみてください♪

【赤ちゃん連れフライト】シンガポール航空 ビジネスクラス SQ631(羽田→シンガポール) 2020年