JAL ビジネスクラス搭乗記(JL36 シンガポール→羽田) JAL SKY SUITE Ⅲ

座り心地の良さそうなソファー

シンガポールから日本に一時帰国した際にJALビジネスを利用したレビューです。

フライト情報

搭乗時期:2018年2月
便名:JL36 (シンガポール 22:25発、羽田 05:55着)
機材:B777-200

 

ラウンジのはしご

ラウンジは三つの中から選べました。Dnataラウンジ、ブリティッシュ・エアウェイズ,カンタス航空のラウンジです。

今回は早めに空港に到着したので、はしごしてみよう~ということになり二つのラウンジに入ってみました。

 

まずはBA!(ブリティッシュ・エアウェイズ)

広々とした空間でした。ソファー席がコの字型もしくはU字型に独立していたのでパーソナルスペースを守ることが出来居心地が良かったです。

座り心地の良さそうなソファー

飲み物の種類も多かったです。

TWGの紅茶

食事はまあまあ~かな。普通。並。可もなく不可もなく。

ビュッフェ形式の食事 チーズやデザートなど

人があまり多くなかったので落ち着いて食事が出来ました。

 

次はカンタス航空のラウンジ。

BAのラウンジを一通り楽しんだ後はカンタス航空のラウンジへGO!

ひろーかったです。開放的な空間でした。

写真は取れませんでしたが、バースペース、食事が出来るダイニングスペース、普通のソファー席と空間が別れていてどこに座ろうか迷ってしまいました。

食事は、ビュッフェスタイルと注文出来るメインがありました。注文できるのが珍しい!

せっかくなのでメインを注文してみました!二つチョイスがあって私はパオ(肉まんっぽいもの)にしました。もう一つは確か麺だったかな?(うろ覚え)

豚肉入りのパオ

その他にもビュッフェ台からも色々取れます。

感動したのはこの「ラミントン」があったこと!ご存知ですか、ラミントン!オーストラリア名物のお菓子なんです。

さすがオーストラリアの航空会社ですね。

ラウンジのはしごは初体験でしたが、なんだか得した気分になりました。しかも、ブリティッシュエアウェイズとカンタス航空のラウンジはすぐ近くなので移動する手間もなかったのが良かったです。

JALのビジネスクラスで使えるもう一つのラウンジ、Dnata Loungeだけはちょっと離れています。

さて、いよいよ搭乗です。

会員につづいてビジネスクラスです。

 

JAL SKY SUITE Ⅲ

1-2-1の列で私達は真ん中2列。

シートは斜めになっていました。

私は正面向いて右側、夫は左側でした。

フルフラットにしたときは左側の夫の方のシートが低く、私側が高くなっていて足元がクロスする形になります。

このシートは何回か乗ったことがあるのですが、毎度のことながらこの小物入れは本当便利でした。

座席の小物入れ

ここに化粧ポーチや顔のコロコロや携帯、カメラなど色々詰め込んで利用しました。

テーブルの出し入れは簡単でよかったです。ただ、シートの角度によっては身体がじゃまになって詰まってしまいました。

座席の足元は広々

足元はこんな感じで広々です。奥も空間がありますが離着陸時は荷物は入れてはいけないそうです。

 

アメニティ

アメニティーポーチは巾着型で、中身はマスク、歯ブラシ、耳栓、アイマスクでした。

カーディガンの貸し出しがありました。借りてみましたが柔らかくて着心地良かったです。

グレーのカーディガン

毛布は、普通の毛布でした。お布団っぽいものになってほしいな。

普通の黒い毛布

 

お休み前のお食事。

機内食、夜食

ラウンジでたらふく食べてきたのでこのサイズでちょうどよかったです。すぐに寝る方が多いようで食べる人も少なかったです。ギラギラと起きているのは私くらいw

食事をつまんだ後は映画を見ました。

ナタラージュを見ました。有村かすみん、やっぱり可愛いですね~。意外に筋肉質な身体にびっくりしました。すごくキレイでした!清純派なイメージででしたが大人の色っぽさが出ていました。

 

朝ごはんは和食に。

筑前煮がメインの和定食でした。ほっとするお味でした。やっぱりJALは和食が美味しいです。盛り付けもきれいで外資系航空会社で出てくる和食とは違います。

 

感想まとめ

夜便だったので、フルフラットになるシートでしっかり休めるのがありがたいです。食事を頂いたり、映画を見たり、寝たり、として過ごしているとあっという間についてしまいました。やっぱりシンガポール東京、近すぎる。楽しい飛行機の旅でした。ありがとうございました!

 

 

 

 

 

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