Como Cuisine @ デンプシーヒル / カフェ ♡週末ブランチ♡

入り口

最近の夫婦のブーム。

それは週末にブランチに行くこと。

ただ朝食を作るのが面倒という理由もありますが~。

 

緑が多いお洒落スポット、デンプシーヒル

今回は、緑が豊かなところに行きたいな~と思い、デンプシーヒル限定で検索してみました。

デンプシーヒルといえば、森の中にカフェやレストラン、ショップが点在しているお洒落スポットの定番ですよね。

その中でもP.S Cafeは定番ですが、何度も行っているので今回はパス。

はじめて行くところで良さそうなところを探し、こちらを見つけました。

COMO Cuisineというレストランです。

COMO デンプシーヒルという総合施設(というのかな)の一部のレストランです。

同じ敷地内に他にもいくつかレストラン、マーケットなどもあって気になりました。

前から気になってるけどまだ行っていない天ぷらIppohもこの中に。

ちらっと見ましたが朝早すぎて閉まっていました。

 

COMO Cuisineのブランチ

入り口

さて、土曜日の午前11時くらいに予約なしで行きましたが、お客さんはまばらで空いていました。

子連れも多く、キッズフレンドリーな雰囲気。

西洋っぽい方が多く、ますますオシャレ感を高めています。(勝手なイメージ)

グリーンを基調としたお洒落な雰囲気のお店でした。

天井に何かぶら下がっていたり、テーブルにはおしゃれに花が飾ってありなかなか洗練された店内。

天井から植物

ちらっとしか見ませんでしたがテラス席もある模様。

暑かったので中で頂きました。

 

ブランチは、土日の朝8時~午後3時までという情報はホームページで確認済。

メニューは、バーガーやサンドイッチなどが中心。

私は、大好きなリコッタチーズのパンケーキがあったのでそれに即決!

夫は、ハンバーガーにしました。たしか、Brunch Burger というような名前。

パンケーキとハンバーガー

パンケーキは、想像していたよりも量が少なかったので、お腹いっぱいになるか心配に。

案の定、足りずに夫のバーガーについていたポテトフライを後でもらってしまいました、、

パンケーキのお味はというと、全く期待していなかったのですが、すごく美味しかったです!

ふわふわしっとりで、リコッタチーズもところどころ生地に混ざっていて、うんまー!でした。

ちなみに私はバナナが苦手なので抜いてもらっていますが、本当はバナナが乗ってくるそうです。

チョコレートソースがかかってくるんですが、私としてはこれがいらなかったかな。

せっかくの美味しい生地がチョコレートの味で飛んでしまうというか。。。

代わりにメープルシロップが良かったです。

でも、生地は本当に美味しかったからパンケーキ好きの方にはおすすめです。

 

夫が頼んだバーガーも美味しそうでした。

ハンバーグの焼き加減をちゃんと聞いてくれたのもポイント高し。

 

カフェラテはアートしてくれました。

ラテアート

 

店員さんはそっけない感じの方が多かったですが、シンガポールでは標準かなって感じです^^;

シンガポール生活が長いとなんでも慣れてしまいますね。

 

まとめ

週末に午前中から活動すると、一日有意義に過ごすぞ!って気分になりますね。

今回紹介したデンプシーヒルのCOMO Cuisineでのブランチ、いかがでしたか?

近くに、いかにもお洒落な食材が売ってそうなマーケットや、インテリアのお店などもあったので、ブランチに出かけその後散策するのもおすすめです。私達は今回は行かなかったのですが、(夫が眠いから早く帰りたいと言い出したため)またの機会にぜひ訪れたいです!