こんにちは!
この記事は、先日利用したデルタ航空のビジネスクラス、成田→シンガポールの搭乗記です♪
目次
フライト情報
搭乗時期:2018年7月
便名:DL167 (成田 17:25発、シンガポール 11:45着)
機材:B767-300
スカイプライオリティレーンから並ばず保安検査場へ
デルタ航空はスカイチームに入っている為、成田の保安検査場は、専用のレーンを通ることが出来ます。
並ぶストレスがなくスムーズに入れるのが嬉しいですね。
ラウンジ: デルタスカイクラブへ
成田空港には、デルタ航空専用のラウンジがあります。
出発前に一息つきます。
今回は、なぜか搭乗ゲートからすごく遠かったのです。行かれる方はカウンターで場所を確認してから行かれると良いと思います。
飲み物は日本酒、焼酎、ワインなど充実していました。
ただ、食べ物は惹かれるものがなかったです。
ラウンジで食べるつもりでお腹を空かせて行ったら、失敗でした。
おつまみとしては充実していたと思います。
チーズ、クラッカー、野菜スティック、柿の種などもありました。



ラウンジではお腹が満たされなかったので、空港内に新しく出来ていたお寿司屋さんに行ってみることに!
寿司京辰
出国審査後に新しく出来ていました。
カウンターのお寿司屋さんでなかなか良い雰囲気!
お値段もそこそこの様でしたが、一貫から注文出来るとのことで、食べたいものを気軽に注文してみました。
搭乗まで時間が迫っていたので、つまみなどは頼まずお寿司のみです。
お醤油をつけなくても食べられるお寿司で、とても美味しかったです。
たぶん江戸前?
シャリ控えめなどのリクエストにも応えてくださいました。
海外に旅立つときに、最後の日本食としてオススメです!
ちなみにお持ち帰りも売っていました。買っていって機内で食べるのも良いですね!





いよいよ搭乗!デルタ・ワンの座席
私達夫婦の座席は、8B、Cでした。
1、2、1の並びで真ん中2席です。
少し古いタイプですが、ほぼフルフラットになるので十分です。
アメリカの航空会社だからか広めに感じました。
着陸態勢の時も足元広々で荷物の入れられました。
アメニティー
毛布は、ふかふかのお布団タイプなのが一番のお気に入りポイントです。
日本、シンガポール路線では珍しいです。他社は薄い毛布タイプが多かったと思います。
やっぱりお布団は安心感があってゆっくり眠れます。
アメニティーポーチはTSUMIのシンプルな黒いもの。
男性的なデザインだけど女性でも化粧ポーチなどいろいろ使えそう。
歯ブラシ、ティッシュ、耳栓、ペンなど色々入ってました。
ハンドクリームとリップクリームが入っているのも嬉しい。
機内は乾燥しますからね。しかもキールズ♥
機内誌は、日本語のものと英語のものがありました。

機内食
夕食
離陸してちょっとしたら飲み物サービスに続き夕食がスタートしました。

メニュー♪

私は鶏肉を選択しました。

お寿司がついてきたのが嬉しかった。明らかに前より良くなっています。
が、空港で先程本格的な寿司食べてしまったので、結局あまり手を付けず。
デザートは、ハーゲンダッツおバニラが出てきました!
着陸前の食事
サンドイッチか冷やし中華か選べました。
せっかくなので、夏っぽい冷やし中華をチョイス。

意外に美味しかったです。
その他スナックのサービス等もありました。
おにぎり、カップラーメンなどもリクエストに応じて頼めて、飛行中に頼んでいる方も見かけました。
サービス
日本人の乗務員さんが何名かいらっしゃいました。
色々気にかけてくださり嬉しかったです。
外国人の乗務員も日本語をちょっと話せる方がいらっしゃいました。
まとめ♡
前回利用したのは、確か2,3ヶ月前?その時より全体的にバージョンアップしている様に感じました。
機内食は日本人を意識したものになっていたし、日本語を話せる乗務員も多かったです。
日系の航空会社のサービスと違い時々適当感が感じられるものの笑、それもアメリカらしくて好ましかったです。
また、食いしん坊の私にとっては、たった6,7時間で食事が2回出るのが嬉しい。
デルタ航空のシンガポール、日本線は一日一往復なので、時間帯の選択は出来ないですが時間にこだわりのない方にはおすすめです。
ということで、デルタ航空、成田→シンガポールのビジネスクラスの搭乗記でした。
参考になりましたでしょうか?
最後までお読みくださりありがとうございました!
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